第三世代が考える ヒロシマ「」継ぐ展

活動報告Report

【レポート】継ぐ展スタッフ20代有志を中心に意見交換会を行いました

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継ぐ展スタッフの村瀬真帆です。
8月23日の夜、先日の『問いづくりワークショップ』をきっかけに、参加メンバーにはどの様な人たちが、どんな想いで参加しているのか知りたいと思い、20代が中心となり、お互いを知る意見交換会を開催しました。
話した内容は以下の3点です。

1.活動を始めたきっかけと活動を続けている理由
2.自身の平和の定義について
3.戦争を伝える必要性についてどう考えるか

1.活動を始めたきっかけと活動を続けている理由では、
継ぐ展での活動を通して、「自分自身も誰かの行動のきっかけになれると気付いた」
「自ら動くことで様々な世代が交わり、新たな活動が生まれているから」
「純粋に人生の先輩である方々からお話を聞く事で、学びや発見があるから」
などの理由が活動を続ける理由としてあがりました。

2.自身の平和の定義についてでは、
平和の定義は三者三様で「みんなが自分らしくある世界」
「自分の半径100メートル以内が幸せだったら平和」
「自分で生活がコントロールできる自由な世界」
「価値観やアイデンティティも含めた命が尊重される世界」
といった声がありました。

3.戦争を伝える必要性についてどう考えるかでは、
「戦争が起きると、人は人を尊重できなくなり、思いやりの無い世界になってしまうと思うから伝えたい」
「大切な人や環境を失う悲しみは人生を台無しにするほどの痛みを伴い、憎しみを生むから伝えたい」といった声がありました。

様々な方向に話が派生したものの、一人一人の思いが垣間見え、活動する上で大切にすべきことを再確認出来る時間となりました。
意見交換会前は、私たち若い世代が戦争について伝える必要はあるのか、どうすれば良いのかと私自身、悩んでいたところ、
『伝えたことは本当の意味では届いていないかもしれないけれど、一つの言語として確かにその人の引き出しに入っているはず』
『自分がやってみたいと思ったり面白いと思うから続けてる、その気持ちを大切にすべきなのでは?』
『知らないけど興味はあるという人が学びを得られる。だから知りたいと思える人を増やしたい』
などの言葉をかけてもらい勇気をいただきました。

コロナ禍で気軽に人と会う事が難しい今だからこそ、可能な手段を使って、多くの人と話すことの重要性を改めて感じました。
これからも多くの人と関わりながら活動を続けていきたいと思います。

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