活動報告Report
3/4(土)締切:2018 年仙台開催のリーダーを担う学生ボランティア募集
/ お知らせ
企画展「第三世代が考えるヒロシマ『 』継ぐ展」2018 年の仙台開催に向けてリーダーとなる学生ボランティアを募集します。
同展は、東京在住の若手クリエーターたちが、若い世代や親子連れに向けた平和学習の場所を提供し、戦争体験者と非体験者をつなげることを目的に開く企画展です。
東京、みなとみらいでの開催を経て、今年で 3 年目になります。
昨年は展示に向けて神奈川大学、関東学院大学、広島大学の学生ボランティアが、被爆者や被爆体験伝承者へのインタビュー取材を行いました。
またデジタルハリウッド STUDIO の受講生、卒業生約 30 名が展示制作を企画・制作に参加しています。
2017 年は IID 世田谷ものづくり学校、2018 年は仙台での開催が決定しています。
この企画展は次世代に継いでいく企画です。私たちは、学生の方々と共にこれからも企画を創って行きたいと考えており、今年は2018年開催予定である仙台のリーダー候補となる学生ボランティアを広く募集致します。
<募集概要>
【募集内容】
2017 年の継ぐ展を一緒に盛り上げ、2018 年仙台開催のリーダー候補となる意志のあるボランティアを広く募集致します
【活動内容】
2017 年 広島での現地取材 / 2017 年継ぐ展開催期間中のボランティア活動
2018 年 学生ボランティアの統括及び展示補佐活動 / 継ぐ展期間中の運営活動
【募集人数】
若干名
【待遇】
広島での取材にかかる交通費や東京会期中の交通費全額支給 ※宿泊もご相談ください
【応募条件】
1.大学生であること
2.2017年4月 15 日(土)の広島取材に同行できること
3.2017年7月 29 日(土)~8月6 日(日)の IID 世田谷ものづくり学校での会期中に 3 日以上現地ボランティアができること
【応募方法】
下記の内容をメールにてお送りください。
件名「 継ぐ展ボランティア募集 」
本文 1. 氏名 2. 電話番号 3. メールアドレス 4. 学年 5. 作文(※)
※継ぐ展の Web サイト( http://tsuguten.sakura.ne.jp/ )やインタビュー記事( http://tsuguten.sakura.ne.jp/interview/ )を読み、 自分の想いや、企画展にどう携われるかを 800 字以内で記述してください。
【応募締切】
2017年3月4 日(土)必着
審査結果は3月 11 日(土)にメールにてご返信させて頂きます。採用された方のみのご返信となりますことをあらかじめご了承ください。
◆第三世代が考える ヒロシマ「 」継ぐ展
30 代のクリエイター、アーティストが中心となり立ち上げた企画展です。
特に若い世代に向けて、ヒロシマをきっかけに戦争平和について考える場所をつくることを目的としています。
企画展タイトル名の「 」には、情報を受け取るだけでなく、自ら意志を持って過去の出来事を学び、聞き、考えて、自分なりの答えを入れてほしいという思いをこめています。
WEBSITE:http://tsuguten.sakura.ne.jp/
お問い合わせ先
ヒロシマ「 」継ぐ展実行委員会
E-mail tsuguten2017@gmail.com