第三世代が考える ヒロシマ「」継ぐ展

活動報告Report

2022年6月13日,26日 立命館小学校5年生の皆さんにオンライン平和学習と灯ろう作り体験を行いました

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立命館小学校5年生120名に向けて、オンライン平和学習と灯籠づくり体験を行いました。
事前のオンライン平和学習では、ヒロシマの基礎知識や灯ろう流しの意味を、継ぐ展代表の久保田がクイズを交えながら30分間お伝えしました。
質問コーナーでは、広島の復興に関する質問や、被爆電車に関する質問が多く出ました。

現地の広島では、消しゴムはんこ作家 津久井智子さんが制作されたはんこを使い、灯ろう作りを行いました。
事前学習の際にお伝えした「灯ろう流しの意味」を、子どもたちはしっかり受け止めて、思い思いのピースメッセージを書き込んでいました。

ゲストスピーカーにはPeace Culture Academyで活動されている叶松忍さんにお越しいただき、現在の活動や、広島の想いを伝えていただきました。

未来を創る子供たちが、広島で何かを感じ、考えて頂く一助になればと思います。
立命館小学校のみなさん、ありがとうございました。

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