第三世代が考える ヒロシマ「」継ぐ展

活動報告Report

【最終日レポート】8/9 2019年の継ぐ展が最終日を迎えました

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継ぐ展代表の久保田です。

7/31からスタートした継ぐ展は8/9をもって無事10日間の会期を終えました。

来場者数は

広島会場 345名

灯ろう流し会場 375名

町田会場 1006名

でした。

会場では幅広い年齢層の方々がスタッフのあいさつや、来場者参加型の展示をきっかけに交流を深めていました。

平和学習にはじめて触れた人、避けて通ってきた人、過去にしたことを思い出した人、興味を持ちはじめた人、実際に戦争を体験した人、海外の人。

こういった背景の違う人たちが集い、対話を行うことで、ただ歴史的な知識を共有するに留まらず、これからを共に考えていく場所になっていると感じました。

企画展を通して、戦争や平和、ヒロシマについて問いを見つけ、答えを探し、継承を考える。

これからも問いかけの場所づくりを継ぐ展は行っていきたいと思います。

この企画展に携わってくださった全ての方々にお礼を申し上げます。

本当にありがとうござました。

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