第三世代が考える ヒロシマ「」継ぐ展

活動報告Report

【活動報告】平和文化月間中の「ピーズパズル体験ツアー(1日目)」を行いました。

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11月は広島市が定める平和文化月間です。
継ぐ展は、一般社団法人Hello Hiroshimaと共にデジタルスタンプラリー「ピースパズル」の開発と体験ツアーの実施に携わっています。

11月1日の初日には、白神社からPride of Hiroshimaまでを歩く「未来の手紙ルート」の体験ツアーを行いました。

広島出身の女性と横浜からお越しの男性の2名を、継ぐ展代表の久保田がご案内しました。

少人数のプライベートツアーだったため、途中でアンデルセンに立ち寄りお茶をしながら、参加の動機やそれぞれの思いについて深く語り合い、とても良い時間を過ごすことができました。

男性の参加者からは「何度か広島に来ていますが、毎回知らなかったことがこんなにもあるのに驚かされます。今回も訪れたことがない場所に行き、新しいことを知ることができてよかったです。」という感想をいただきました。

女性の参加者からは「一緒に歩いた県外の方が、こんなにも広島のことを想っている姿を見て、ぼんやりしている自分に気付かされました。ピースパズルを使えば、私も他の人を案内できると思います。『未来への手紙ルート』確かに手紙を受け取った気がします。そして、次の誰かに渡していかなければならないと感じました。」とおっしゃってくださいました。

サポートスタッフと巡るピースパズル体験ツアーは、明日11月2日以降も開催しています。
各コースの内容やご予約は、ピースパズルサイトからどうぞ。
https://tsuguten.com/peacepuzzle/

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