第三世代が考える ヒロシマ「」継ぐ展

活動報告Report

【活動報告】広島市立船越小学校80名と明石市立大久保小学校187名が、平和学習ツール「ピースパズル」のモニターとして参加してくださいました。

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2023年9月28日に、広島市立船越小学校80名と明石市立大久保小学校187名が、平和学習ツール「ピースパズル」のモニターとして参加してくださいました。

「ピースパズル」は、デジタルスタンプラリーとワークシートを組み合わせたアクティブラーニングを促す平和学習ツールです。
このプロジェクトは昨年から開発を進め、9月にプロトタイプ版を公開しました。
https://www.tsuguten.com/peacepuzzle/

当日は、関東や広島からコンテンツ開発に関わったスタッフ14名が集まり運営を行いました。

こどもたちが紙に印刷したツールとスマートフォンを使って実際に学習する姿を通じて、思いがけない使い方や学習の新たな視点を発見し、さまざまな改善点を見つけることができました。

今回のモニターのフィードバックを受け、今後も改良を続け、より意義のあるプロダクトにしていきたいと考えています。

このプロジェクトの開発や運営にご協力いただいた皆様、そして先生方に心よりお礼申し上げます。

※当日の模様は、NHK広島放送局の夕方のニュースで放送されました。

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