第三世代が考える ヒロシマ「」継ぐ展

活動報告Report

6/30 広島会場のボランティア説明会を行いました

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広島ボランティアスタッフの小川です。

6月30日に、広島会場のボランティア説明会をCLiP HIROSHIMAで行いました。

参加者は、観音高校3年生の3名、教育に携わる社会人男性1名、CLiP HIROSHIMAから2名、既存の継ぐ展メンバーが4名の計10名でした。

代表の久保田からボランティア内容や今後のスケジュールについて共有があり、途中、企画展で使用する消しゴムはんこ(津久井智子さん作成)をおして、ミニ和紙とうろう制作を体験しました。

このとうろうは8月6日に平和公園で展開する継ぐ展ブースでどなたでも無料で作ることができます。

「なぜこの説明会に参加したのですか?」という問いかけに対して学生さんたちは「もともとボランティアに興味があり、参加すると自分も成長できそうだったから。」「教育に興味があって、継ぐ展では子どもと関われる機会があると知ったから。」と答えていました。

受験勉強や部活で忙しい学生生活の中で、日曜日の休みの日にボランティア説明会に参加する意欲は素晴らしいな。と、昔の自分と重ね合わせて考えました。

今年の継ぐ展では、同じ第3世代(第4世代かもしれませんが)の中でも違う意見や考えを知ることができるのではないかと期待しています。

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