第三世代が考える ヒロシマ「」継ぐ展

活動報告Report

明星大学の学生さんとチラシの郵送作業など行いました

/

本日、町田会場をお手伝いしてくださる明星大学の学生ボランティアスタッフのみなさんと、チラシの郵送作業や、平和へのアクションに投票された昨年の折り鶴の集計を行いました。

チラシは町田市の学校や公共機関に配架予定です。
配架にご協力いただける方や店舗さまがいらっしゃいましたら、継ぐ展お問い合わせフォームよりご連絡いただければ幸いです。

https://tsuguten.com/2019/contact/

昨年広島、仙台会場で行なった折り鶴を折って投票をする平和へのアクションですが、20個のアクションの中で特に票数を集めたのは以下の5つのアクションでした。

「新聞・ニュースに関心を持ちます」249票
「戦争・平和関連の本や映画を見ます」245票
「核保有国について学びます」213票
「父、母、祖父母から先祖の話を聞きます」209票
「家族や友達と戦争・平和について話します」207票

今年も平和へのアクションの投票は町田会場で引き続き行う予定です。

夜には町田市在住の被爆者、神戸美和子さん https://tsuguten.com/interview_kanbe/ とお話をする時間も設けました。

初めて被爆者の方のお話を聞いたという学生も数人おり、皆メモをとりながら対話をしていました。

企画展まで残り1ヶ月です。

活動報告トップへ戻る