第三世代が考える ヒロシマ「」継ぐ展

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仙台で継ぐ展2018ボランティア第1回ミーティングを行いました

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  【仙台で継ぐ展2018ボランティア第1回ミーティングを行いました】

<レポート 宮城学院女子大学3年 石川 祥江>     1月16日。2018年夏「継ぐ展」が開催される「せんだいメディアテーク」にて、第1回ボランティアミーティングを行いました。 宮城学院女子大学4名と社会人1名が代表の久保田さんと共に以下の内容について話し合いました。 ①自己紹介 ②広島の記憶を継ぐ人のインタビュー記事を読んでの感想の共有 ③継ぐ展企画展内における仙台と広島の共通点をテーマとした内容を考える ④継ぐ展で子どもたちの自由研究となる質問の答え合わせ ⑤今後の継ぐ展での役割や動きの共有 自己紹介では、宮城学院女子大学の学生が多かったものの、初めて会ったメンバーがほとんどで緊張した様子でしたが、継ぐ展に参加しようと思った経緯、趣味、あだ名などをお互い紹介し、すぐに打ち解けました。 広島の記憶を継ぐ人のインタビュー記事(https://tsuguten.com/interview/)を読んだ感想では皆それぞれ印象的に思ったことが異なっていました。 共通点として上がったのは、原子爆弾投下の被害の悲惨さを改めて知ったということです。 次に、今年の継ぐ展で企画する「仙台と広島の共通点」をテーマとした内容について話し合いました。 代表の「今まではヒロシマを知らない人たちに知っていただくということを中心にやってきたが、今年は知ってからどうするのかを考えるエリアを設けたい」という思いを受け、皆で「行動を起こせる企画展にするにはどうすればいいか」を話し合いました。 最後に、継ぐ展で行われている子どもたちの自由研究の答え合わせをして、今後の動きの確認や役割の確認をしミーティングは終了しました。 まだまだわからないことも多い中、一人一人意見を持って話すことができたのではないかと思います。   今後の継ぐ展仙台メンバーの動きに期待です!

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