小雨の中スタートした継ぐ展1日目。

日曜日ということもあり、朝から沢山の方々にご来場いただきました。
特に近隣の小学校に通われているお子様を連れた家族が目立ちました。

午前と午後に行われたオープニングベント「この世界の片隅に　バリアフリー上映」では、ミニシアターのような空間のプレゼンテーションルームで
字幕入りの映画上映を、アプリ「UDCast」の音声ガイドを使い実施されました。

最後の代表者挨拶では、手話通訳の方を交えて継ぐ展代表の久保田が想いを共有しました。
来場者の方々から頂いた感想の一部を紹介いたします。

・今日の映画上映を本当にありがとうございました。聴覚に障害があるので、映画に字幕がついていて本当に良かった。ずっと見たかった映画だったので本当にうれしいです。
・こんな企画展があるなんて知らなかった。子供がチラシを持ってきたので来ようと思いました。活動を応援していますので頑張ってください。
・広島はなかなか遠いけれど、近くでこういった企画があって助かった。
・広島の平和記念資料館に行った時、沢山人がいて落ち着いて見れなかったけれど、今回ゆっくり内容を見ることが出来た。
・若い人たちが中心となって運営しているところがいいなと思いました。
・居心地が良い空間でした。

明日、7/31（月）の継ぐ展は、10時からスタートします。
11:00-と14:00-に、消しゴムはんこ作家 津久井智子さんのヒロシマをモチーフにしたはんこ作りワークショップがございますので、是非ご来場下さい。