第三世代が考える ヒロシマ「」継ぐ展

活動報告Report

7/31(月)継ぐ展2日目レポート

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広島のサテライト会場がスタートしたこの日、本展の世田谷会場では消しゴムはんこ作家 津久井智子さんの「ヒロシマをモチーフにしたはんこ作りワークショップ」が開催されました。

午前と午後あわせて約15名の方が、原爆ドームや鳩、夾竹桃など広島に関連する図版の意味を学びながら消しゴムはんこを彫り、最後はトートバッグや巾着にハンコを捺して継ぐ展グッズとして持ち帰られました。

神奈川県から来られた男性は「消しゴムはんこがきっかけでこの企画展を知ることが出来ました。このような取り組みはとても大事だと思いますし、ずっと続けていってほしいと思います。」と仰っていました。

津久井智子さんの消しゴムはんこは、夏休み自由研究ツール に捺されるスタンプラリーや物販コーナーのオリジナルトートバッグ、巾着袋をつくるコーナーに置かれています。
心を込めて制作してくださったはんこばかりですので、ぜひご覧ください。

 

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・・・おまけ。明日のチョークアートイベントの場所にテントを設営する継ぐ展スタッフ。
昨年の会場でボランティアをしてくださった方も急きょお手伝いしてくださいました。

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