第三世代が考える ヒロシマ「」継ぐ展

活動報告Report

市民参加型朗読劇「ヒロシマの孫たち」のワークショップレポート

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本日、市民参加型朗読劇「ヒロシマの孫たち」のワークショップがスタート!

1日目の様子を、継ぐ展メンバーの平松あゆ子さんがレポートしてくださいました。

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本日(2016年7月23日)、市民参加型朗読劇「ヒロシマの孫たち」のワークショップを見学させていただきました。

この日は初日で、参加者(13人)も初顔合わせとのことでしたが、すでに和気あいあいとした雰囲気の中で、台本の読み合わせを行いました。

ひととおり読み合わせが終わると、すぐに舞台上での動きを参加者全員で考えながら作り上げていきます。

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自由にアイデアを出し合い、セリフと動きを合わせていくみなさんの姿に、「創作魂」を見た気がします。

ファシリテーターの秋葉よりえさん、柳田ありすさんは、そんなみなさんを見守りつつ、みなさんの創作意欲を思い切り引き出しているように感じました。

本番まで、あと1日しか練習日がないそうですが、きっと感動的な朗読劇ができあがることを確信しています!

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朗読劇発表は 8月7日(日) どなたも無料でご覧いただけます。

観劇のお申し込み&詳細はこちらから→http://tsuguten.sakura.ne.jp/act/

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