About us継ぐ展とは
Hiroshima - 3rd Generation Exhibition: Succeeding to History 第三世代が考えるヒロシマ「」継ぐ展
戦争を体験していない世代(第三世代)が、
"ヒロシマ"を継いでいく方法を考える企画展です。
企画展タイトル名の「 」には、
情報を受け取るだけでなく、
自ら意志を持って過去の出来事を
学び、聞き、考えて、
自分なりの答えを入れてほしい
という思いをこめています。
※ヒロシマ=被爆都市として世界恒久平和の実現をめざす都市であることを示す。
主催団体紹介Main Activity主な活動
2015年~2019年までは、全国各地で企画展を開催。
2020年以降はコロナウイルス感染拡大の影響を受け、オンラインを利用した平和学習をメインに活動しています。
Interviews with Hiroshima memory keepersインタビュー取材・発信「ヒロシマの記憶を継ぐ人インタビュー」
2015年から被爆者、伝承者などを取材し、インタビュー記事をWEBサイトや企画展の中で発信しています。
ヒロシマの記憶を継ぐ人インタビューIndependent research夏休み自由研究ツール開発「ヒロシマを知り、平和について考えてみよう!」
小学生高学年以上対象の、20問の質問の答えを考えて埋めていく夏休み自由研究ツールを開発しています。問題は初級・中級・上級の3つのレベルに分かれています。
夏休み自由研究ツールFloating Lantern -Messages for peace-オンラインとうろう流し開発「灯ろうに込めるメッセージ」
2015年からインターネットを通じて届けられた平和へのメッセージを、8月6日の広島に届けるオンライン灯ろう流しの開発を行っています。
灯ろうに込めるメッセージIndependent researchオンライン修学旅行の実施
オンラインで学校と広島平和記念公園をつなぎ、ZOOM経由でガイドを行う45分~60分のプログラムを実施しています。※ 公益財団法人ヒロシマ平和創造基金『ヒロシマピースグラント』助成事業
オンライン修学旅行Exhibition企画展の開催
来場者が受け身ではなく体験を通じて自ら学び・考えるきっかけをつくる企画展を全国各地で実施しています。