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第三世代が考えるヒロシマ「」継ぐ展

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2019年 夏休み自由研究サポート教室「親子で考える平和新聞」

広島会場

継ぐ展の自由研究ツールを利用して
親子で考えた平和新聞をつくろう!

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電話応答可能時間 10:00〜18:00、休館日 火曜日

継ぐ展 夏休み自由研究サポート教室で学んでいる子どもたち

2019年7月31日(水)~8月5日(月)、CLiP HIROSHIMAで行われる企画展、第三世代が考えるヒロシマ「 」継ぐ展に参加し、新聞を切り抜いたり資料を調べたりしながら平和新聞をつくろう!お父さんやお母さんは昔受けた平和学習を思い出しながらお子さんの完成をサポートしてください。
清書した平和新聞は、改めて中国新聞社主催のみんなの新聞コンクールにも応募できます。

自由研究ツールの特ちょう

自由研究ツールの表紙 日本地図

独自開発の自由研究ツールを利用します

参加者の方には継ぐ展オリジナル自由研究ツールをご用意します。
※自由研究ツールはこのサイトからサンプルをご覧いただけます。

知る質問と考える質問の例

問題は全部で20問

知る14問、考える6問、計20問の答えを展示会場で探し、文章で考えて書き込みます。
問題は初級・中級・上級の3つにレベル分けされているので、自分のレベルに合わせて学べます。

完成見本

参考資料をご用意します

切り貼りできる新聞や絵葉書、色鉛筆などすべてご用意いたします。

自由研究サポート教室でスタッフと一緒に活動する子どもの様子

スタッフがマンツーマンでサポートします!

10代~30代のスタッフが、自由研究の答え探しをサポートし、一緒に考えていきます。

自由研究完成イメージ

自由研究、つくる形は自由です
自由研究完成イメージ

タイトル・写真・装飾など、
思いのままにつくってね!

自由研究ツールの中の考えるヒント(Q&A)をもとに、会場で学んだこと感じたことを、色々書き込んで、あなたのオリジナル自由研究を完成させてね!

自由研究サポート教室

広島に住むこどもたちが、
将来、自分の言葉で誰かにヒロシマを伝えられるように、
10代~30代の継ぐ展スタッフが、
自由研究の答え探しをサポートし、一緒に考えていきます。

サポート教室で活動する子どもたち

応募できます

清書した平和新聞は、
改めて中国新聞社主催の
みんなの新聞コンクールにも
応募できます!

ご参加いただいた方には、中国新聞社主催のみんなの新聞コンクール応募用の用紙をお渡しいたします。清書を行った後に任意で応募も可能です。

場所
CLiP HIROSHIMA
〒730-0053 広島市中区東千田町1-1-18
開催日時
7/31(水)〜 8/5(月)
1回目 11:30 - 12:30
2回目 14:00 - 15:30
募集人数
各回5名(予約制)
参加費
500円(材料費)
※参加費は、参加費当日にイベント会場でお支払いになります。

日時変更・キャンセルは開催日の3日前まで承ります。
下記、電話番号にご連絡ください。
ご不明点などございましたらお気軽にご連絡ください。

082-567-5011

サポートスタッフが子どもへ説明している様子

サポート教室の日程

  • 7/31(水)

    1回目満席 ※キャンセル待ち
    2回目満席 ※キャンセル待ち

    11:00

    12:30

    14:00

    15:30

  • 8/1(木)

    1回目残席 2席
    2回目残席 1席

    11:00

    12:30

    14:00

    15:30

  • 8/2(金)

    1回目残席 3席
    2回目残席 4席

    11:00

    12:30

    14:00

    15:30

  • 8/3(土)

    1回目残席 2席
    2回目満席 ※キャンセル待ち

    11:00

    12:30

    14:00

    15:30

  • 8/4(日)

    1回目残席 2席
    2回目満席 ※キャンセル待ち

    11:00

    12:30

    14:00

    15:30

  • 8/5(月)

    1回目残席 4席
    2回目残席 3席

    11:00

    12:30

    14:00

    15:30

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082-567-5011

電話応答可能時間 10:00〜18:00、休館日 火曜日

参加者の声

40代男性

子どもにどうやってヒロシマの出来事を伝えたらいいのか悩んでいましたが、継ぐ展の自由研究が良いきっかけになりました。

30代母親と赤ちゃん

この教室に親子で参加して、小さい時に受けた平和学習を思い出すことが出来ました。改めて大人になってからヒロシマと向き合うことも大切だと感じました。

50代男性

自由研究サポート教室のスタッフさんたちが若かったので、人見知りしがちな子どもが緊張せずに学習に参加できました。

30代女性

自由研究をきっかけに、子どもが戦争について興味を持ちはじめ、本など読むようになりました。

子どもたちを補助するサポートスタッフ

自由研究サポート教室
に参加しよう!

子どもたちを補助するサポートスタッフ

自由研究サポート教室に参加して、平和新聞をつくろう!
ここでしか学べない、特別な夏休みの一日を体験しよう!

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電話応答可能時間 10:00〜18:00、休館日 火曜日

自由研究サポート教室
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自由研究ツール2019 企画・運営

サイト制作

アベ ケイスケ

アベ ケイスケ

自由研究ツールデザイン

グラフィックデザイナー。三重県出身。
Baobab design Companyとしてデザイン活動を主に、まちゼミ久が原の制作運営、イベント企画、リノベーションスクール@東急池上線へ参加ほか、地域に根ざし「三方良し」をモットーに幅広く活動。
【デザイン】雑誌・ムック・書籍・コミックスのページデザイン、および 設計・ディレクション・ロゴ制作ほか、グラフィックデザイン全般。
【地域活動】2019年7月「動画配信ができる環境づくり」と「みんなが思いついたことをトライし易い環境」を持つ、会話に主眼を置いたキッチン付き多目的スペース「堤方4306(つつみかた)」を大田区池上に立ち上げ。地域の人と商店を巻き込むカオスな秘密の配信基地。街を全力で愉しみ、ご近所さんを巻き込みながら奔走中。
WEB サイト:https://baobab-dc.com/

津久井 智子

津久井 智子

スタンプラリーはんこ作成

消しゴムはんこ作家。1980 年生まれ、埼玉県出身。
2003 年より、象夏堂(しょうかどう)の屋号で、イベント等でオーダーメイドの消しゴムはんこ製作・販売を開始。
2005 年の書籍出版をきっかけに、メディア出演やワークショップなどを通して、消しゴムはんこの楽しみ方や活用法を提案するようになり、専用インクやキットのプロデュース、イベントでのデモンストレーションなど、消しゴムはんこの可能性を広げる活動を展開。
多くのフォロワーを生み、「消しゴムはんこ」ブームを牽引してきた。
2012 年からは活動の場をアジア・ヨーロッパにも拡げ、日本発のアートとして、作品を世界に向けて発信し始めている。
著書:「消しゴムはんこ。はじめまして」(大和書房)『レトロかわいい消しゴムはんこ。』 (主婦の友社)など9冊。
WEB サイト:https://tsukuitomoko.com/

第三世代が考える
ヒロシマ「 」継ぐ展

継ぐ展ミーティング風景

戦争を体験していない世代(第三世代)が、" ヒロシマ " を継いでいく方法を考える企画展です。
2015 年から東京在住の 30 代が中心となり、若い世代や親子連れに向けた平和学習の場所を考え「体験」をともなった参加型の形をとりながら、携わった人たちの自主性を促す学びの場をつくっています。
企画展タイトル名の「 」には、情報を受け取るだけでなく、自ら意志を持って過去の出来事を学び、聞き、考えて、自分なりの答えを入れてほしいという思いをこめています。

※ヒロシマ=被爆都市として世界恒久平和の実現をめざす都市であることを示す。