実施期間:7月1日(水)-8月31日(月)
みんなの灯ろうに込めた想いを見る
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「灯ろうに込めるメッセージ」は、第三世代が考えるヒロシマ「 」継ぐ展の
30代のクリエイターが中心となり 2015年から続けているプロジェクトです。
インターネットを通じて届けられた平和へのメッセージは、8月6日の広島に投影されます。
広島の灯ろう流しは、もともと原爆で失った遺族や市民たちが追善供養のため、
手作りのとうろうを、亡くなられた方のお名前と流した人の名前を書き川に流したのがはじまりと言われています。
戦争体験者ではない世代が増えている今、私たちが次世代に伝えられることは一体何でしょうか。
伝える側に回った時に、何を継ぐことができるでしょうか。
このプロジェクトを通じて少しでも考えるきっかけになれば幸いです。
あなたの想いが ”ヒロシマ” に。
平和へのメッセージをのせて
灯ろうを流そう。
灯ろうに込めるメッセージは、インターネットが接続されているPCとメッセージを
表示する画面さえあればどこからでも送ることができます。
私たちと共にメッセージを集め、投影してくださる施設、カフェ、店舗さまが
いらっしゃいましたら継ぐ展お問い合わせフォームよりご連絡ください。
主催:ヒロシマ「 」継ぐ展実行委員会
サイト制作:デジタルハリウッドSTUDIO渋谷、デジタルハリウッドSTUDIO広島、
デジタルハリウッド東京本校 在卒業生OJT メンバー、桃山学院大学(櫻井雄大研究室)
動画制作:甲賀 智(デジタルハリウッドSTUDIO ネット動画クリエイター専攻 トレーナー)
音楽:鎌田 まみ
戦争を体験していない世代(第三世代)が、"ヒロシマ"を継いでいく方法を考える企画展です。
企画展タイトル名の「 」には、情報を受け取るだけでなく、自ら意志を持って過去の出来事を学び、
聞き、考えて、自分なりの答えを入れてほしいという思いをこめています。
※ヒロシマ=被爆都市として世界恒久平和の実現をめざす都市であることを示す。
継ぐ展公式サイト