タイトル・写真・装飾など、
思いのままにつくってね!
自由研究ツールの中の考えるヒント(Q&A)と、スタンプラリーの地図をもとに、会場で学んだことや感じたことを、色々書き込んで、あなたのオリジナル自由研究を完成させてね!
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自由研究ツールをダウンロードして
企画展に行き、ヒロシマを学ぼう!
2018年8月10日(金)~8月15日(水)、せんだいメディアテーク5F ギャラリー3300 Cで行われる企画展、第三世代が考えるヒロシマ「 」継ぐ展に行き、パネルで学んだことやイベントに参加して感じたことを自由研究ツールに書き込んで、オリジナル自由研究を完成させよう!
自由研究の完成見本付!
自由研究ツールはご家庭のプリンターでプリントアウトできます。
会場でも300円(カラー印刷代)で販売しています。
※無くなり次第終了
知る14問、考える6問、計20問の答えを展示会場で探し、文章で考えて書き込みます。
問題は初級・中級・上級の3つにレベル分けされているので、自分のレベルに合わせて学べます。
消しゴムはんこでつくられたスタンプラリーを通して、広島平和記念公園の中の慰霊碑や爆心地などを知ることができます。
会期中に開催する自由研究サポート教室に参加をすると、さらに学びを深めることが出来ます。10代~30代のスタッフが、自由研究の答え探しをサポートし、一緒に考えていきます。
※自由研究の対象は、小学生高学年以上ですが、大人の方でもご利用いただけます。
※自由研究サポート教室の参加者には自由研究ツールをスタッフがご用意します。
より深くヒロシマについて学びたい方向けの1時間の教室です。
10代~30代の継ぐ展スタッフが、
自由研究の答え探しをサポートし、一緒に考えていきます。
2015年に伝承者の資格を取られた東京都在住の広島市被爆伝承者養成事業1期生 楢原 泰一さんと広島市在住の青木圭子さんが、被爆の実相(原子爆弾投下によるさまざまな影響)について企画展を回りながら解説をしてくださいます。
※展示解説ツアーは任意参加です。
※時間は45分~1時間を予定しています。
※大人の方もご参加いただけます。
日時変更・キャンセルは開催日の3日前まで承ります。
下記、メールアドレスにご連絡ください。
ご不明点などございましたらお気軽にご連絡ください。
tsuguten2018@gmail.com
サポート教室 | 展示ツアー | |
---|---|---|
8/11(土) 1回目 |
11:30-12:30 | 10:15-11:15 (広島市被爆伝承者養成事業 1期生 楢原泰一) |
8/11(土) 2回目 |
16:00-17:00 | - |
8/12(日) 1回目 |
11:30-12:30 | 10:15-11:15 (広島市被爆伝承者養成事業 1期生 楢原泰一) |
8/12(日) 2回目 |
16:00-17:00 | - |
8/13(月) 1回目 |
11:00-12:00 | - |
8/13(月) 2回目 |
16:00-17:00 | 14:00-15:00 (広島市被爆伝承者養成事業 1期生 青木圭子) |
8/14(火) 1回目 |
11:00-12:00 | - |
8/14(火) 2回目 |
16:00-17:00 | 14:00-15:00 (広島市被爆伝承者養成事業 1期生 青木圭子) |
8/15(水) 1回目 |
11:00-12:00 | - |
広島・長崎・沖縄など、特に西日本の地域では、「平和学習」と呼ばれる戦争・平和について考える授業が、国語や算数と同じ感覚で行われています。広島では夏休み中の8月6日が登校日の学校もあり、戦争の映画を見たり、広島平和記念資料館を訪れたりするなど、小さな頃から平和とはなにか?ということについて考えていきます。
子どもにどうやってヒロシマの出来事を伝えたらいいのか悩んでいましたが、継ぐ展の自由研究が良いきっかけになりました。
家族で広島に行く前の事前学習としてサポート教室に参加しました。先に学んでから広島に行くことができるので良かったです。
自由研究サポート教室のスタッフさんたちが若かったので、人見知りしがちな子どもが緊張せずに学習に参加できました。
自由研究をきっかけに、子どもが戦争について興味を持ちはじめ、本など読むようになりました。
サイト制作
自由研究ツールデザイン
グラフィックデザイナー。三重県出身。
Baobab design Companyとしてデザイン活動を主に、まちゼミ久が原の制作運営、イベント企画、リノベーションスクール@東急池上線へ参加ほか、地域に根ざし「三方良し」をモットーに幅広く活動。
【デザイン】雑誌・ムック・書籍・コミックスのページデザイン、および 設計・ディレクション・ロゴ制作ほか、グラフィックデザイン全般。
【地域活動】2018年7月「動画配信ができる環境づくり」と「みんなが思いついたことをトライし易い環境」を持つ、会話に主眼を置いたキッチン付き多目的スペース「堤方4306(つつみかた)」を大田区池上に立ち上げ。地域の人と商店を巻き込むカオスな秘密の配信基地。街を全力で愉しみ、ご近所さんを巻き込みながら奔走中。
WEB サイト:https://baobab-dc.com/
スタンプラリーはんこ作成
消しゴムはんこ作家。1980 年生まれ、埼玉県出身。
2003 年より、象夏堂(しょうかどう)の屋号で、イベント等でオーダーメイドの消しゴムはんこ製作・販売を開始。
2005 年の書籍出版をきっかけに、メディア出演やワークショップなどを通して、消しゴムはんこの楽しみ方や活用法を提案するようになり、専用インクやキットのプロデュース、イベントでのデモンストレーションなど、消しゴムはんこの可能性を広げる活動を展開。
多くのフォロワーを生み、「消しゴムはんこ」ブームを牽引してきた。
2012 年からは活動の場をアジア・ヨーロッパにも拡げ、日本発のアートとして、作品を世界に向けて発信し始めている。
著書:「消しゴムはんこ。はじめまして」(大和書房)『レトロかわいい消しゴムはんこ。』 (主婦の友社)など9冊。
WEB サイト:https://tsukuitomoko.com/
戦争を体験していない世代(第三世代)が、" ヒロシマ " を継いでいく方法を考える企画展です。
2015 年から東京在住の 30 代が中心となり、若い世代や親子連れに向けた平和学習の場所を考え「体験」をともなった参加型の形をとりながら、携わった人たちの自主性を促す学びの場をつくっています。
企画展タイトル名の「 」には、情報を受け取るだけでなく、自ら意志を持って過去の出来事を学び、聞き、考えて、自分なりの答えを入れてほしいという思いをこめています。
※ヒロシマ=被爆都市として世界恒久平和の実現をめざす都市であることを示す。