第三世代が考える ヒロシマ「   」継ぐ展

2017年夏休み自由研究ツール ヒロシマを知り、平和について考えてみよう! presented by 第三世代が考える ヒロシマ「」継ぐ展

大人のかたもぜひどうぞ 自由研究ツールダウンロード

※このサイトに掲載している自由研究ツール、画像・文章等は、いかなる方法、目的においても、無断で再配布・複製することはできません。
企画展実行委員会の許可なく無断で使用した場合は、著作権、知的財産権、肖像権などの侵害に当たる可能性があります。

2017年の継ぐ展では、自由研究サポート教室を行います!

ヒロシマをきっかけに、平和について考えてみませんか?
2017年7月30日(日)~8月6日(日)、IID 世田谷ものづくり学校で行われる企画展、第三世代が考えるヒロシマ「」継ぐ展に、この自由研究ツールをプリントアウトして持っていき、会場内にあるパネルや近くにある世田谷区立平和資料館で学んだことや感じたことを書き込んで、あなたのオリジナル自由研究を完成させよう!

今年の継ぐ展では、8月2日~5日の4日間、自由研究サポート教室を行います。
小学生高学年以上を対象にした夏休みの自由研究をつくるワークショップです!
ヒロシマをテーマにした自由研究キットをもとにスタッフがその場で完成出来るようサポート致します。

※協力:世田谷区立平和資料館
※自由研究の対象は、小学生高学年以上ですが、大人の方でもご利用いただけます。
※イベント参加者にはこのサイトの自由研究ツールをプリントアウトしてお渡しします。

平和学習ってなに?

広島・長崎・沖縄など、特に西日本の地域では、「平和学習」と呼ばれる戦争・平和について考える授業が、国語や算数と同じ感覚で行われています。広島では夏休み中の8月6日が登校日の学校もあり、戦争の映画を見たり、広島平和記念資料館を訪れたりするなど、小さな頃から平和とはなにか?ということについて考えていきます。

日本地図

自由研究ツールの使い方

自由研究ツールの内容

考えるヒント(Q&A)

考えるヒント(Q&A)の中には広島を知るための質問が20個。
会場や世田谷区立平和資料館などをまわって、
質問の答えを探してみよう。

考えるヒント(Q&A)
スタンプラリー用台紙

スタンプラリー用台紙

企画展内や協力施設(teppan kitchen SETAGAYA、ettone、世田谷区立平和資料館)をめぐり、スタンプを押して、平和記念公園マップを完成させよう!
消しゴムはんこ制作:津久井智子

スタンプラリー用台紙

※8/1(火)世田谷区立平和資料館は休館日ですが、その日は施設入口にスタンプ台を設置致します。

自由研究ツール制作者プロフィール

津久井 智子

津久井 智子
Tsukui Tomoko

消しゴムはんこ作家

消しゴムはんこ作家。1980 年生まれ、埼玉県出身。
2003 年より、象夏堂(しょうかどう)の屋号で、イベント等でオーダーメイドの消しゴムはんこ製作・販売を開始。
2005 年の書籍出版をきっかけに、メディア出演やワークショップなどを通して、消しゴムはんこの楽しみ方や活用法を提案するようになり、専用インクやキットのプロデュース、イベントでのデモンストレーションなど、消しゴムはんこの可能性を広げる活動を展開。
多くのフォロワーを生み、「消しゴムはんこ」ブームを牽引してきた。
2012 年からは活動の場をアジア・ヨーロッパにも拡げ、日本発のアートとして、作品を世界に向けて発信し始めている。
著書:「消しゴムはんこ。はじめまして」(大和書房)『レトロかわいい消しゴムはんこ。』 (主婦の友社)など9冊。

WEB サイト:https://tsukuitomoko.com/

アベ ケイスケ

アベ ケイスケ
Abe Keisuke

グラフィックデザイナー

1973年生まれ、三重県出身。
Baobab design Companyとしてデザイン活動を主に、地域コミュニティーの活動、イベント企画、川崎商工会議所 街おこし協力隊 IT分科会所属など「四方良し」をモットーに幅広く活動。
【デザイン】雑誌・ムック・書籍・コミックスのページデザイン、および 設計・ディレクション・ロゴ制作ほか、グラフィックデザイン全般。
【地域活動】リレーションシップ マインドにより、人と人、人と地域の繋ぐ実験プロジェクト「Dekilu -デキル-」を主宰・構築中。
2015年 大田区にて「子連れママが息抜きで参加できるイベント」として「絵本の朗読と音楽をMIXしたライブを企画」するなど盛り上げに一役。
よりサスティナブルで、愉しい地域作りのために奔走中。
また、ハワイの伝統ギタースタイル・スラックキーを用いライブ活動なども行っている。

WEB サイト:https://baobab-dc.com/

第三世代が考える ヒロシマ「   」継ぐ展

第三世代が考える ヒロシマ「   」継ぐ展

第三世代が考える ヒロシマ「   」継ぐ展は30代のクリエイター、アーティストが中心となり立ち上げた企画展です。特に若い世代に向けて、ヒロシマをきっかけに戦争平和について考える「きっかけの場」をつくることを目的としています。

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大人のかたもぜひどうぞ 自由研究ツールダウンロード

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