第三世代が考える ヒロシマ「」継ぐ展

活動報告Report

仙台、東京、神奈川、京都、大阪から集まった16名が広島で取材を行いました

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【仙台、東京、神奈川、京都、大阪から集まった16名が広島で取材を行いました】

◆2017年4月15日(土)

4月15日(土)広島で継ぐ展の取材(2回目)が行われました。
今回は仙台、東京、神奈川、京都、大阪から集まった20代~40代の男女あわせて16名での取材となりました。
2名の被爆者と1名の伝承者候補生のお話を伺い、当時の様子や想いなどを伺いました。

参加者からは、、
「実際に広島に来てみないとわからなかった」
「話を聞いたのと聞いてないのだと全然見え方が違う」
「原爆についての知識や、(話を聞いて辛いと感じる)時間をみんなと共有できてよかった」
との声がありました。

取材の翌日には、資料館や袋町小学校、日本銀行などに訪れ、ピースボランティアの方々からじっくりお話を聞いて回った方々もいました。
それぞれが広島について知り考える、とても濃い時間だったと思います。
実際に広島に足を運び、自分の目で見聞きし、肌で感じることの大切さを感じた取材となりました。

インタビューは後日、「広島の記憶を継ぐ人インタビュー http://tsuguten.sakura.ne.jp/interview/」としてホームページに掲載され、会場でも全文を読むことができます。ぜひご覧ください。

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